通勤列車の不思議

中央線の女性専用車は今朝から込みだしました。
冬休みが終わったからでしょうね。

おまけに、とぼけた男の子が乗っていました。不思議です。

不思議つながり、東海道線のホームに、雑誌拾いの人がいます。それも一人ではなく、親分と子分が。やはり縄張りがあるのでしょうか?
先日は若い男性、(20代くらいで学生のような感じでした)が弟子入りしているときもありそうです。

ベンチに座っている中年の男性。身なりはラフながらも普通です。朝のことですから、次々と列車が入ってきては発車してゆきます。それでも座っています。

時々動くのはすぐそばにあるダストBOXから雑誌を拾い上げるとき。それようの「用具」を持っています。先が曲がっている金属製の「棒」です。ちょうど雑誌を引っ掛けて取り出すのです。
それと、東海道線の10号車にはトイレがついています。そのトイレを使用しているようです。なるほど一番近いですよね。

気になる方は、朝八時頃に七番線、八番線の十号車近くのベンチを観察して下さい。

花泥棒は窃盗犯罪人

言うまでもなく、泥棒は窃盗犯罪人です。花泥棒もしかり、立派な窃盗犯罪人です。
我が家の小さな庭にたった一株咲いていた、ラベンダーが盗まれました。おそらく夜中から明け方までにスコップと袋持参で一株堀取って行ったようです。以前から花泥棒の被害がありましたが、今回ほどあからさまで失礼な窃盗は初めてです。
怒っています。新聞配達の友人達の協力を頼んでも、解明したいです。本当に悔しい。

横浜ランチ

コヴェントガーデン。
横浜東急ハンズ二階。正面玄関の真上、喫煙具売り場の奧にあります。

喫煙具売り場の奥にありますが、店内全域禁煙です。??

本来は紅茶専門店。ランチメニューは二種類。ワンプレートにサラダ、メイン、サイドメニュー。デザートはしっかり、二種類ずつある、紅茶あるいはコーヒーをチョイス。これで980円。

ランチのほかにアフタヌーンティーやパンケーキなどもあります。もちろん紅茶は専門店だけ会って豊富。

店内は静かでスタッフも丁寧です。女性スタッフはメイド風のユニフォーム。男性スタッフもきびきびしています。

レジを終え店外へ出て、ふと気づくとスタッフが入口で丁寧なお辞儀をしてくれます。めったに無いですよね。

西口には珍しいシックなお店ですね。

http://www.coventgarden.jp/index.html

mayuavi2009-01-03

明けて

平成21年です

妹一家と叔母が年始にきて、久しぶりに賑やかになりました

元旦、2日とまったりと静かな正月でしたが、駅伝をちらちら見ながらの家族での新年会です

他愛のない会話、なんとなくの世間話

正月ですね

泣く女の子

ターミナル駅のコンコースへ降りるエレベーター。朝8時。突然こらえ切れないようにしゃくりあげ、泣きだすOLふうの女の子。ドアが開き歩きながら、嗚咽する後ろ姿に、慰める言葉もなく、今日はこれからどうするのかしらと、余計な心配をしてしまいました。

殿ヶ谷戸庭園

mayuavi2008-09-27

殿ヶ谷戸庭園の昔の写真を探しているそうです。


これが現在の和風庭園の写真ですが、創建当時(大正初期)の姿に戻すために当時の庭園内を撮影した写真等を探しているそうです。
殿ヶ谷戸庭園は現在は都立公園ですが、大正2年ごろ作られその後三菱財閥の岩崎家が別荘として昭和40年代まで所有していました。
今の時期は秋の七草が見頃です。また11月下旬から12月ごろは園内に300本近くあるイロハモミジが紅葉します。

イロハモミジの大木と盆栽のように設えた松です。

有隣堂の素敵な人々

首都圏に住んでいる本好きな人なら、一度はのぞいたことのある書店、「有隣堂書店」をご存じですか。
横浜を中心として文具の販売もあり、文庫本を購入すると、無地で厚手のカラフルなブックカバーをかけてくれます。色も自分で選べるのでちょっと嬉しい。
その数あるお店の中で、横浜西口の地下街、ダイヤモンド地下街にあるお店がちょっと素敵。地下街にはコミック専門店。文庫本専門店。子供用児童書専門店。雑誌や単行本などの小さなお店がいくつもあり、本好きなら探しやすくてありがたいのです。この中の文庫本専門店。小さいです。でも見やすいです。探しやすいのが特徴ですが、もっとユニークなことがありますよ。
店員さんが素敵。きっとアルバイトの青年だと思いますが、声がなんというか渋い。重厚な発生で舞台を聞いているよう。Sさんというようです。思わずネームを見てしまいました。彼はきっと訓練してますね。でなけりゃあんなすごい声は出ません。すぐにでも声優になれそうな、否今声優をしていて、アルバイトで書店で働いていますよ、という感じです。ほんと惚れ惚れするようなしっかりとしたお声で「ありがとうございます、カバーをおかけしますか?何色になさいますか?」と問いかけます。いらないかなと思っていてもつい、「じゃ濃いブルーで」とお願いしちゃいます。
Sさんいつまでも好い声でお願いね。
もう一人、やはり男性だと思うのですが、ちょっとあちら側の柔らかい感じの方もいます。嫌いじゃないです。お友達もいますから。なかなかこの人もいい感じです。
というわけで、西口ダイヤモンド地下街店、文庫本専門コーナーお気に入りです。